今日スタバで本読んでたら、お隣の席でかなり深刻に、自身の人生の転機について語る仲良し親子がいた。
何かと思い聞いていた。何故かぼくの人生っていつも崖っぷちだな、って思った。
人生の転機もクソもないほどに、移ろい続けているのが僕の常。。
何かを縦に積み上げていくような生き方がしてみたい
そういう流れの中でしか、楽しみ得ない人生ってあると思うなー。

今回のイギリスへ再留学は、僕にとってチャンスでもあり、今までに無いチャレンジとなりそうだ。
どこまでいけるかな。

最近、ボディバランスというコトバについて、よくかんがえる。

ぼくは、普段から自身の回りに存在するモノやコトにおいて、一見それが如何にバランスを欠いたカタチに映ったとしても、諸々は然るべきリズムとコンポジションにより成り立っている、という考えをもつ。
このボディバランスというコトバは、具体的かつ、特定の関係性における調和の取り方、というふうなイメージなのだが、ぼくの場合、かなりそのまんまで自分の感官を含む身体をイメージしながら、このコトバと向き合う。

ぼくが日々を生きる上で、とてもではないが、身の回りに起こりうる全て事象を自らの意思決定のもと、ないしは、他者との合意のもとにすすめるできない。
むしろ、ぼくたちは実際には、ほぼ無意識の判断や動作や言動のもとに生かされている。
概して、モノづくりに携わる人間ほど、自らの身体感覚を自己判断のものさしとしているものなのだが、しかし、その我々の身体の所在というのも、様々な風土、社会的、またはその歴史的背景などにより規定されるものだ。

そこで、今一度思う。真の意味で”モノをつくる”とは何なのか。
真に、"生きる"とはどういうことなのか?

ぼくにとって、それは行為ではなく、態度そのもの。
そこに宿り、育まれるボディバランスの延長上に、モノづくりが存在する。
静と動、対象と空間、伝統と革新、デザインとアート。。。でざいんとあーと。。

全くなにかを”創造する”ということは、なにかを”ぶち壊す”という決定的な矛盾を孕むが、それ無くしては成立し得ない。
自らの信じる道で、モノ作りにおけるトレンドやセオリーを超えて、時代や国境を超えて、瞬間的に永遠を掴み出すためには、まだまだまだまだまだまだ長い時間を要するようだ。。

ぼくが何かを口にしたのならば、同時にそれは、そのコトバ以外の口にされ得なかった幾多の可能性を殺してしまうことになる。

この発想は長らく、自分史の中でも、全くの偉大なる発明であり、収穫であった。

しかし、これらは今のぼくにとって、ある種の病理のようなものに他ならない。

治癒する目的に生まれる有効な薬物も、使用法を誤るものならば、時に自らを死に至らしめるものなのか。

そうであるならば毒物という逆の存在もまた然り、とはいえないだろうか。

みずからにとって、求め得ぬことが徳となる前に、失うことへの恐れが自らを覆い隠しきってしまう前に。

冷静に、精密に、そう、、まさに狂気にも似た情動を抱えて、お前はその足を前へと踏み出すのだ。

お前にのみ出来ること。
そして、そのお前が望み、成すべきこと全ては、そのひとつの挙動のみであるのだから。

意味や答えなどはそもそもある訳も無く、ぼくの中に絶えず巻き起こる何らかの現象を、取り出し、現前に表すという純粋な行為。行為。行為。

有効だとか、機能的だとか、そのようなものとは別の起源的なプロセスを辿る旅。ぼくが、ぼくでは無くなってしまい、そしてまた、限りなくぼくという存在を感じ得る時間。

すべての距離、時間、文化、物理的制約を超えたその先、、狂気と呼ぼうが差し支えない。

しかし、ぼくは志向するのであろう、世界が艶かしく揺らいでいくあの瞬間を。

なんか自分が自分でないかんじ。気が気でないかんじ。なんでだろう。。
そういや、今日はとても春らしい日だな。


I feel like I'm not what I am somehow...I don't know why though.
It was such a sunny and warm day today.
Does the beginning of spring drive me insane in some way?

I know nobody sees this blog and I can't still find the reason to show up my upcoming schedule here though, I will land in London on 9th March.
This time I'll head to there to take an interview as a part of an entrance exam for the college I applied. (plus having a short trip to Holland with my friend.)
I've got also things to sort out till I go! If you stop your feet and look around, Interesting things are always somewhere near from you.
Well, I can not drown myself in a serendipity kind of thing now though I really know it..

I'd better be more organized really..


OBAMA INAUGURATION LIVE

オバマ大統領就任式ライブ
ワシントンに突撃取材!

2009.01.20 midnight in Japan1月20日深夜(日本時間)
未来社会を探るオバマウェッブチャンネル
Change with us. www.we-obama.com
世界は変わる、新しい経済と働き方は?
地球環境と300万人のGreen Jobs とは?

【WEB中継】23:00~28:00
オバマ大統領就任式ライブをメディアサーフのMatがワシントンDCに突撃取材敢行! パブリックビューイングトークセッション。ウェブテレビにてライブ配信します!! www.we-obama.com(サイト鋭意作成中)

【イベント】 19:30~ALL NIGHT
新宿と五反田でオバマイベントを開催!
都内各所でパブリックビューイングも大放映!!

オバマナイト@GOTANDA SONIC 19:30~23:00
オバマ米大統領就任するどさくさにまぎれてオバマと遊ぶ一夜を手がけたい。
5TANDA SONICと東京ピストルが開催するオバマで踊る伝説の一夜再び!!
会場にて『オバマ演説集』(朝日出版社)も販売!

【出演者】
DJ:Taeji Sawai
  ニートニック(小島尚明+蔡海)
  NOIR Sound Production + BLACK SEBBATH
 (CDJ BATTLE PIONEER CSN BATTLE 2008 初代グランドチャンピオン)

VJ:ムービーボーイズ(菅原そうた、大月 壮)

【会場】GOTANDA SONIC

【会期】1月20日(火)18:30〜23:00

【fee】¥0(1drink/¥500)

【主催】GOTANDA SONIC、東京ピストル

【協賛】A.C.O.

【協力】メディアサーフコミュニケーションズ、朝日出版社



オバマナイト@新宿ロフトプラスワン 23:00~ALL NIGHT!!
第一部 19:30~21:00 
プラスワン席亭・平野悠『PEACE BOAT世界一周の船旅』帰国報告会
第二部 23:00~ALL NIGHT
勝手にオバマnight 〜新・大統領を肴に酒を呑め〜
オバマ大統領就任式生ライヴ

全世界注目!!オバマ米大統領就任!!オバマでどう世界はCHANGEする?
豪華パネリストを迎え、来るべき「オバマ政権」について徹底討論!!
&深夜26:00より大統領就任式生中継 from ワシントンDC!!!
各会場にて『オバマ演説集』(朝日出版社)も販売!

【パネリスト】
黒崎輝男(流石創造集団代表 デザインプロデューサー
李鳳宇(シネカノン代表、パッチギプロデューサー)
嶋 浩一郎(博報堂ケトル CEO クリエイティブディレクター)
taca(極北のブロードキャスター フリーライター)ほか

【会場】新宿ロフトプラスワン

【会期】1月20日(火)23:00~ALL NIGHT!

【fee】1drink-1000円

【主催】メディアサーフコミュニケーションズ

【協力】Stickamロフトプラスワン、プラネット・エンジン、東京ピストル、greenz、スーパーデラックス、朝日出版社


*サテライト会場(こちらの会場でもライブ映像をご覧頂けます)
QUIKSILVER FLAGSHIP STORE原宿(原宿)
サンシャインカフェスタジオ(原宿)
LoiteR(表参道)
SIGN(外苑前)
シブヤパブリッシングブックセラーズ(渋谷)

ここからあの彼方を結ぶ線。

点と点を結ぶもの、それは"TO"の本質ではないような気がする。

結び終えるといった、完結の見いだせる動きとは別の類いのものなのか。

ぼくらという存在はいつまでたっても終わらない仮説であるというコトと、"TO"はとても似ている。

まだ見ぬその心象風景。

闇夜を呼び込め、黒空いっぱいに輝くシナプスの夢を見るのだ。


A thin and shiny thread connecting the points of here and there.

I wonder something enable to connect the point and the other, does not concern about the essence of my personal concept of "TO".

Is it something different from such a thing that some movement to be connected and completed in the end?

It seems that "TO" is quite similar to the fact that our existences are always unfinished hypotheses.

There is just unknown mental image existing in ourselves.

Draw the moonless night into yourself and dream about a million of synapses wholly shining in the dark sky.